レーシック手術をしたいけど時間が無い・・・そんな人にはナイトレーシックがお勧め。平日夜に手術を行うナイトレーシックについて分かりやすく解説しています。ナイトレーシックの体験談から、レーシック手術の病院選び、手術のリスクなども
ナイトレーシック(Night Lasik)とは、平日に休暇を取れなかったり、仕事で昼間は眼科に行けないなど、普段忙しい人でも夜間にレーシック手術を行うことができる治療サービスのことをいいます。
レーシックは安全性の高いレーザー近視治療です。通常、近視の眼は、光のピントが合わないために映像がぼやけてしまいますが、レーシック手術では角膜を少し削り、ピントが合うように補正します。すでに欧米ではレーシックは一般的な治療となっており、日本でも2,000年に厚生労働省から認可が下りて以来、急速に普及しています。
レーシックの治療時間は15分程度で痛みはほとんどなく、視力の回復が早いのが特徴。ナイトレーシックは、仕事が終わって検査を受け、その日の夜に手術を受けることができます。翌朝には手術結果の検査を行ってから出勤です。忙しくてレーシック治療が受けられないなら、ナイトレーシックというシステムを使って治療をしてみてはいかがでしょうか。
ナイトレーシックは、夜にレーシックを手術して、翌朝再びクリニックに行く手術方法のこと。すこし前までレーシック手術を受けられる病院がそもそも日本に無かったのですが、最近ではレーシックに対応する眼科が増え、昼間休めない忙しい人のためにナイトレーシックを受けることができる病院も増えてきました。
ナイトレーシックに向いているのは、朝や昼間に手術を受けられない人、つまり会社員やパートで昼間働く方や、学生の方、そしてもちろん、近眼で悩み、すぐにでも視力回復をしたい人に向いています。※ちなみにレーシック手術では老眼は回復しません。
クリニックや眼科の多くは、昼間は診察を受付ていても夜には閉まっていますし、休日は休みという病院も多いですからね。行きたくても行けないという方は、ナイトレーシックという選択肢もあるということを覚えておきましょう。
夜に治療して近隣のホテルで泊り、翌朝病院(眼科)で検査を受けた後、いつもどおりの出勤となります。ナイトレーシックを受けられる眼科が勤務地の近くにあればベストですね。
ナイトレーシックを受診した知人の体験談によると、彼は毎日仕事で忙しく、平日はもちろん休日でも出社しなくてはならないことが度々あるそうで、ナイトレーシックじゃなければとても手術なんてできないと言っていました。
ナイトレーシックで夜にレーシック手術を受け、治療後に帰宅し、翌朝ふたたび眼科で診察をしてもらい、OKをもらってそのまま出勤したそうです。手術後は普通に仕事をこなし、現在も良好とのこと。彼のように、ナイトレーシックを選択した人に話を聞くと、成功談はあっても失敗談はまず聞いたことがありません。
私の場合、近くの眼科は休日でも診療を受付けていますし、実際に治療を受けたのもナイトレーシックではなく通常のレーシック治療なのですが、レーシックを受けたいけど時間が合わないという人には迷わずナイトレーシックを勧めています。
裸眼の視力が低くて怖いのは、なんといっても夜寝るときではないでしょうか。「もし夜中に災害があったらどうしよう。とっさにメガネもつけられないし、かといって裸眼では子供を連れて逃げることもできないだろうし…」そんなことを考え、私はレーシック治療を受けたのですが、視力が回復するとそんな心配も無くなります。費用や手術に失敗したときの後遺症のことを考えるとなかなか手術する決断はできないものですが、レーシックで失敗することはほとんどありませんし、眼鏡やコンタクトレンズをずっと買い続けることを思えば金額もそれほど高く感じません。近視で悩むくらいならいつかレーシック治療を受けることをお勧めします!
レーシックの手術を受ける暇がない!という方にお勧めなのがナイトレーシック。検査の結果問題がなければ、その日の夜にレーシック手術を行うことも可能で、翌日の出勤前に検査をしてそのまま出勤。ナイトレーシックで視力回復を!
Copyright ナイトレーシックをお勧めする10の理由 2008